ニュートリノグループのホームページを更新しました

ビーム運転がありました。加速器のビームパワーは過去最高の800kWを達成し、アップグレードが完成したT2K前置ニュートリノ検出器ではニュートリノ反応の測定に成功しました。

総研大の博士論文発表会があり、ニュートリノグループからはJakkapuが研究内容を発表しました。その後、無事審査を通過して、博士号の認定が行われました。

T2K実験の新しい前置ニュートリノ検出器の１つ、SuperFGDの完成についての記事が、素核研ニュースに掲載されました。 (リンク)

昨年11月-12月の実験で、加速器増強による過去最多のニュートリノ生成と新型検出器の初稼働に成功しました。 この成果のプレス発表がありました。(リンク)

夏のメンテナンス及び新しいニュートリノ検出器導入後のT2K実験のビーム運転を再開しました。

約2年ぶりのT2K実験のビーム運転がありました

総研大の修士論文発表会があり、ニュートリノグループからは西森が研究内容を発表しました。その後、無事審査を通過して、修士号の認定が行われました。